マツダの新世代商品であるCX-5は、最初に「スカイアクティブ」技術が全面採用されたクロスオーバーSUV。2012年2月に発売されて以来、2015年4月末までに累計100万台を生産。
2011年11月の生産開始から約3年5カ月での100万台生産は、マツダ車として2番目に早い記録を打ち立てるなど、アテンザとともに現マツダのフラッグシップとして地位を確立。とくに2012年、2013年は、ディーゼルエンジンの人気もあって国内販売におけるSUVナンバー1の座に輝いています。また、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」など世界中で約90の賞を獲得しています。