富士重工業の新世代アーキテクチャといえる「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用した第一弾モデルとなる新型インプレッサが正式発表されました。
事前情報の通り、1.6リッターと2.0リッター直噴という2種類のエンジンで、駆動方式は2WD(前輪駆動)とAWD(四輪駆動)を設定。全車にプリクラッシュセーフティシステムの「EyeSight(ver.3)」と歩行者保護エアバッグを標準装備した先進の安全マシンとなっています。
ボディタイプは5ドアハッチバックの「SPORT」と4ドアセダンの「G4」を用意します。それぞれグレードとして、1.6i-L EyeSight(2016年末発売予定)とスタンダードといえる2.0i-L EyeSight、18インチタイヤを履く2.0i-S EyeSightの3つを設定。
メーカー希望小売価格は、1.6i-Lが192万2400円(2WD)/213万8400円(AWD)、2.0i-Lが216万円(2WD)/237万6000円(AWD)、2.0i-Sは237万6000円(2WD)/259万2000円(AWD)となっています。