ボクスターの車名を718 ボクスターに、ケイマンも718 ケイマンに変えたポルシェ。「718」は、コード名でもありますが、その由来は、1958年に登場して数々の伝説を生んだポルシェ718から命名され、水平対向4気筒エンジンをミッドシップに搭載。そのレイアウトと精神は、現在のボクスター、ケイマンに受け継がれています。
718 ボクスターと718 ボクスターSは、2016年2月1日から予約受注がスタート。エンジンは、新開発となる水平対向4気筒ターボで、2.0Lを積む718 ボクスターの最高出力は 300ps、2.5Lを搭載する718 ボクスターSは350psというアウトプットを得ています。