スバルの商談は、カタログやチラシを見ながら展示車を眺めたり、試乗車に乗ったりして進めていく、というオーソドックスなものでした。
今回、2016年8月までに全国のスバル特約店(44社460店舗/2016年6月1日現在)にタブレット端末を活用した商談システムを導入すると発表されました。
すでに輸入車では当たり前になりつつシステムで、国産メーカーでもトヨタや日産などで導入されているほか、トヨタのネッツ店では子ども向けの絵本まで見られるサービスを導入しているなど、販売現場では必需品になりつつあります。