「EV-PHV東京-伊勢志摩キャラバン」中、トイレでわかる「おもてなし」【吉田由美のすべすべ58】

ただいま「welcome!G7 2016 EV・PHV 東京―伊勢志摩キャラバン」真っ最中の私。

昨日の朝、経済産業省での出発式の後、東名高速道路・足柄SAにてランチ。

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その後、沼津で下りて、「アウディ沼津」へ。
私が担当している「アウディA3 sportback e-tron」を充電すること約1時間。
電池量は約20%ぐらいまで回復しました。
そしてその間の私は…

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綺麗なショールームでアイスティ、お土産にタンブラーとタオルのプレゼントまでいただきました。
さらに、帰りにはタンブラーの中に氷入りのアイスティーをいただき、東名高速までのスマートETCの入口まで先導していただくという手厚いおもてなしをしていただいたという…。
私が今回のイベントで途中で立ち寄るという話はもちろん事前に連絡をしていただいたのですが、私だけが特別なのかといえば、この気遣いはどうもそうではない様子。
とはいえ、プレゼントは特別だったのかもしれませんが、私が行った時間は平日午後で、通常ならばヒマな時間帯。しかし次から次へとお客様がこのショールームにやってくるではありませんか!
その秘密は、御化粧室を見て思いました。お洒落で、清潔なのはもちろん、女性用にはローズのハンドソープとローズのハンドクリーム。油取り紙やコットン、綿棒、マウスウォッシュまで!つまり…気遣いが素晴らしいのです。
というわけで私はあまりの居心地の良さに、結局1時間半も「アウディ沼津」にいてしまいました。

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私は‘ほっこり’した気持ちでお店を後にしましたが、気が付いたら目的地までまだ300㎞もある…。さらに、途中で道を間違えるというアクシデントもありました。

そんなこんなの珍道中ですが、本日は10時45分から三重県庁にて到着セレモニーが行われます。
明日も楽しみます♡

(吉田 由美)

From Motor Fan’s Year

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この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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