英国向けの小粋なパーソナルEV「e2o」は日本導入もあり?

マヒンドラグループの英国子会社「マヒンドラ インターナショナルUK」が4月15日、4人乗りの小型EV「e2o」を発売しました。

Mahindra_e2o

通勤や買い物に便利なパーソナルEVとして開発されており、5月から納車を開始するそうです。

今回同社が発売したのはエントリーモデルの「City」と上級グレードの「TechX」。

「TechX」ではテレマティクスを搭載、目新しいところでは電欠時にサポートセンターからのリモート操作でバッテリー容量の一部を使えるようにする“Revive”機能(緊急リモート給電システム)を装備しています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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