急速充電規格“CHAdeMO(チャデモ)”にも対応しており、約1.5時間で95%まで充電可能、満充電時のEV航続距離は約127km(Revive機能で+13km)、最高速度は100km/hとなっています。
またスマホ用の「e2oアプリ」を使えば乗車前のエアコン調節、電気料金の安い時間帯を利用しての充電に役立つ充電スケジューラー、充電ステーション検索等が利用可能。
同車には英国の助成金が適用され、車両価格は「City」が約200万円~、「TechX」が約240万円~となっており、電費は月額10ポンド(約1,600円)未満とのことです。
日本発の急速充電規格“CHAdeMO”に対応済みで、しかも英国仕様が右ハンドルということもあり、今後の日本導入の可能性も含めて同社の動きが注目されます。
(Avanti Yasunori・画像:マヒンドラUK)
【関連記事】
日産が「超小型EV」4台をカスタマイズ!NYショーに出展
https://clicccar.com/2016/03/30/362961/
【動画】日本発“水上走行”できるEV、来秋タイで発売へ!
https://clicccar.com/2016/02/18/354640/
若手起業家が高齢化時代に役立つパーソナルEVを開発!
https://clicccar.com/2015/08/02/319873/
本格水上走行可能な小型EVのベンチャー「FOMM」
https://clicccar.com/2014/08/03/263692/
超小型EV トヨタ「i-ROAD(アイロード)」が公道走行へ!
https://clicccar.com/2014/03/05/248429/