日々、ポルシェの新型モデルの開発が行われているヴァイザッハ研究所で、プロトタイプには珍しいブルーの『パナメーラ・ターボ』次期型の姿を目撃しました。
フルヌードかと思いきや、ヘッドライトはダミーシールのようです。
次期モデルの特徴は「MSB」軽量モジュラープラットフォームを採用することで、約100kgもの軽量化とともに、現行モデルよりスポーティーなエクステリアになるようです。
パワートレインには6気筒及び4リットルV型8気筒、プラグインハイブリッドも予想されています。
公開スケジュールは、2016年9月のパリモーターショーで第2世代「パナメーラ」を発表、2017年3月に「パナメーラ・ターボ」をワールドプレミアすると思われます。
(APOLLO)