ポップニートは『自動車用 チャイルドモニター』に、低価格の『ベーシックタイプ』を追加し、2月26日から発売しました。
『自動車用 チャイルドモニター ベーシックタイプ』の取り付けの様子は次の動画をご覧ください。
チャイルドシートの1/4が、メーカーが禁止している助手席へ設置されている、という調査結果があります(2015年 警察庁/JAF調べ)。
助手席エアバッグは時速30kmほどの衝撃で動作しますが、その開く速度は時速100~300kmに達し、事故の際にはチャイルドシートや子どもを直撃し、かえって助手席エアバッグが重大なケガや死亡をもたらす恐れもあります。
『自動車用 チャイルドモニター ベーシックタイプ』を利用すれば、後席や3列シートの子どもの状態や異変を早く察知して、安心して運転することができます。
『自動車用 チャイルドモニター ベーシックタイプ』の特徴は次の4点です。
1.広角レンズの採用で、どの座席、どの向きの様子でも確認できる
2.工具不要で誰でも容易に取りつけできる「かんたん取り付けベーシック」キット
3.暗視機能で、夜間やトンネル内でもよく見える
4.ミラーやメーターと同程度の見やすさ
助手席へチャイルドシート設置せずに、子供の様子を見ながら運転できる『自動車用 チャイルドモニター ベーシックタイプ』は、子供の安全に有効で、普及することが期待されます。
(山内 博/動画・画像:ポップニート)