ドラッグスターシリーズは、普通二輪免許で乗れる本格的なクルーザーモデルとして若者にも人気の高いシリーズです。
現在のシリーズはスタンダートと言える「ドラッグスター400」、前後輪の大型フェンダーやクルームメッキパーツなど、よりクラシカルテイストを盛り込んだ「ドラッグスタークラシック400」、そして小型・軽量で女性ライダーも多い「ドラッグスター250」の3機種がラインナップされています。
ロー&ロングスタイル、象徴的で扱いやすく適度な鼓動感をも味わえる空冷Vツインエンジンはシリーズ共通のアイデンティ。1996年のドラッグスター400のデビュー以来変わらない魅力を出し続けています。