【CCOTY2015】「高い完成度」と「サードシートの妥当性」で選んだトヨタ・シエンタ

2015年に登場した新型車(追加モデルなどもあり)で目立ったのは、2台のオープンスポーツカーでしょう。マツダ・ロードスター、ホンダS660の2モデルは、クルマ好きならアンチも含めて気になる存在であるはず。

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しかし、私がイチバンに選んだのはトヨタ・シエンタです。パッソセッテが後継モデルとして独り立ちできず、先代シエンタは2010年に一度カタログから落ちた後、2011年に販売を再開するという異例の流れがありました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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