塚田勝弘 
悪路走破性を備えた3列シートミニバンとして登場し、すでに8年目を迎えた長寿命モデルのデリカD:5。
2WDと4WDを設定しているのはもちろん、2012年にはクリーンディーゼルエンジンを設定するなど、独自色の強いミニバンといえるでしょう。
12月17日から発売される一部改良モデルは、電動スライドドアにワンタッチ開閉スイッチを採用して利便性の向上が図られています。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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