一般公開がスタートした東京モーターショー15。
レクサスのブースで一際目立つのがワールドプレミアされたフラッグシップモデル「LF-FC」です。ちなみに「FC」はフューエル・セル(燃料電池)の意。
ボディサイズは全長 5,300mm、全幅 2,000mm、全高 1,410mmと堂々とした雰囲気を漂わせており、現行のLS600hL(5210×1875×1475mm)比でさらに大きくなっていることが判ります。
発表によればレクサス初となる燃料電池システムを搭載するようで、前輪にインホイールモーターを配置、環境性能と走りの楽しさを高次元で両立するとしています。