ディーゼル不正問題で揺れているフォルクスワーゲン。
VGJ代表取締役のスヴェン シュタイン氏のスピーチは、謝罪から始まり「VWは日本で60年以上販売し、60万人以上の方にお乗りいただいています。今回の問題を教訓にしてディーゼルを予定どおり日本に導入しますが、導入時期は見直すことにしました」と語りました。
続いて登壇したVGJのフォルクスワーゲン乗用ブランド取締役会会長のDr.ヘルベルト ディース氏は「大変ご迷惑をおかけしてお詫び申し上げます。できることをすべて行い、ディーゼル車で何が起きたのかすべて明らかにする」と明言しました。