さらに「この危機を乗り超えて新しいフォルクスワーゲンを作り、今後はクルマのEV化、コネクティビティを進めていく」と電動化をメインにしていくと、すでに発表されているブランド戦略を披露。
具体的には、主力モデルにPHVを設定し、次期フェートンはピュアEVになると宣言。
また、新しいプラットフォームを活用したVWのEVは、航続距離500km以上の走行が可能となり、新しいVWを提案するとしています。
展示車では、「MQB」をベースとした初のSUVである新型ティグアン(ティグアンGTEも披露)をはじめとする日本初公開モデルを6台(ティグアン/ティグアンGTE/ゴルフ・トゥーラン・ハイライン/ゴルフ・トゥーランRライン/パサートGTE/パサート・オールトラック)を出展。また、日本未導入のポロWRCも披露されています。
(塚田勝弘)