国内だけでなく海外のセールスが好調なスバルレガシィB4/アウトバックが、「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しました。これで2012年のインプレッサ&スバルXV、2013年フォレスター、2014年レヴォーグに続き、4年連続の受賞となりました。
グッドデザイン賞は「有形無形を問わず様々に展開される事象の中から、物事のかたちだけでなく、その裏側に潜むプロセス、思想、意義など、様々な面を考慮し、生活をより豊かなものへ導く「よいデザイン」を総合的に判断」することで選出されます。
レガシィは1989年に初代モデルが誕生し、スバルのフラッグシップモデルとして、運転する楽しさや安全性などその時代に相応しい価値を提供し、日本にステーションワゴンブームを巻き起こしました。
2014年10月に発売した6代目のレガシィはフラッグシップモデルであると同時にグロバールモデルとして、これまで培ってきた走行性能や安全性能という機能的価値だけでなく、デザインや走りの質感までこだわったところが高く評価されました。