毎年、お台場の特設会場でスバルを体感できるイベントが開催されていますが、いよいよ今年も「スバル アクティブライフスクエアinお台場夢大陸」としてスタートしました!
今年はスバルのSUVシリーズを満喫できるコースが出現!日常では体験できないようなタフなコースがつくられていました。
まずは起伏の激しい岩場を模したでこぼこ路面。進入する際の角度(アプローチアングル)も急角度ですが、中盤は左後輪が浮くほどの起伏になっています。
このような状況でもスバルのSUVはたくましく進んでいきます。
試乗できるスバルSUVシリーズは、いずれのモデルも走破性の高さが魅力のモデルですが、なかでもレガシィアウトバックとフォレスターには「X-MODE」と呼ばれる悪路走破のためのモードが装備されています。にもかかわらず、この荒れた路面をX-MODEを使用せず走り抜けてしまう走破性の高さには驚きです。
岩場を模した路面のあとは、水たまりに突入!水深もさることながら、そのアプローチアングルに注目!スバルのSUVならこんな急角度でもバンパーを擦ることなく走行が可能です。
水たまりをクリアしたあとは、バンクが待ち受けます。ふたたび左後輪を浮かせながら進入していきます。話題の7人乗りSUV「クロスオーバー7」でもご覧の通り。シンメトリカルAWDの基本性能の高さに驚かされるばかりです。
オフロードコースをクリアした後は、そのまま「アイサイト」体験コースへと進みます。
ここではアイサイトの機能のひとつ「全車速クルーズコントロール」を体験。ドライバーがアクセルもブレーキも操作せず、ボタン一つで先行車に合わせて追従していきます。
渋滞や長距離の高速道路走行でドライバーの疲労を軽減してくれる、ありがたい機能です。
追従走行を体験した後は、CMでもおなじみのプリクラッシュブレーキ体験。前方の障害物などを検知し、自動でブレーキをかけることで、衝突を回避、または被害を軽減してくれる機能。「ぶつからないクルマ?」を世に知らしめたアイサイトの代名詞ともいえる機能です。
体験試乗では時速30km/hでバリケードに向かって走行。筆者も何度も体験していますが、やはりバリケードが迫ってくると身構えてしましますね。
この体験試乗は毎日開催され、6歳以上で身長135cm以上であれば試乗が可能です。
残念ながら6歳未満、身長135cm未満のお子様には体験することができませんが、今年は、ちびっこだけが参加できるプログラムも用意されています。