4月16日から19日の4日間にわたって開催され、42,000人以上の訪問者を迎えたモナコのモーターショー「Top Marques Monaco」に、一際目立つブルーのスーパーカーが登場して話題になりました。
そのクルマとはフィンランドの新興ブランド、トロイディオン(TOROIDION)が今回のショーでワールドプレミアしたコンセプトカー「1MW」。
「ザガート」や「ジャガー」でデザインを手掛けたデザイナーが4年の期間をかけて完成させた最高出力1メガワットのスーパーEVスポーツカー。
そう、「1MW」のネーミングは目指した出力から付けられたものです。
ルマン24時間レースに出場できるライトウェイトEVスポーツを想定して開発されており、公道走行も可能とか。