トヨタ・MIRAIは「普通のクルマ」とどう違う?

世界初の一般向け市販FCVとして登場したトヨタMIRAI。

主にFCスタックの生産ペースの関係から市場の想定以上と思われるニーズに応えきれず、2016年に2000台程度、2017年には3000台程度まで増産すると発表されています。 

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FCVといっても、酸素と水素の化学反応から電気を生み出すEVの一種といえますから、走りだしからトルクフルで静かなのは当然ながらEVと同じ。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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