2015年の幕開けとともに発表された、われらがクリッカー・オブ・ザ・イヤー。
ライター賞:日産スカイライン
読者賞:マツダ・アクセラ
モーストページビュー部門:スバル・レヴォーグ
検索キーワード部門:BMW i8
総合して選ばれた大賞車:スバル・レヴォーグ
結果的に巷とはまた趣の違った新鮮なアワードになったと思います。
ちなみに、私・ライター畑澤清志が選ばせて頂いた車種は以下の4車になります。
いちばん多く配点したのが、ダイハツ・ウェイク。
なんといっても、車両寸法に制限のある軽自動車において、”ウエにイク”コンセプトでブレークスルーさせた点ですね。軽自動車界も、まだまだ新コンセプトの余地あり、ということを証明してくれました。
ルーフをサンダーで切り刻んだり、突拍子もない位置にシートを取り付けたりしながら機能説明するCMは、「よく担当者OK出したな~」というシナリオですが、もちろん、賛否両論も想定内の周到な話題づくりに沿っての広告展開です。マッサンでのブレーク俳優・玉山鉄二さんというしっかりした担保がその証拠。