平成26年度(前期分)の自動車アセスメント評価(Japan New Car Assessment Program:JNCAP)が自動車事故対策機構から発表されました。
平成26年度「JNCAP」は、新・安全性能総合評価と呼ばれ、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じて1〜5★の5段階で評価されます。
対象車種は、販売実績の多いモデルを基本に選定され、ホンダからはヴェゼル、グレイス(12月発売)、日産デイズ・ルークス/三菱eKスペース、スズキ・ハスラー/マツダ・フレア クロスオーバー、トヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイア。以上のモデルは前期試験実施車種(前期に試験したモデル)になります。