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アメリカンな雰囲気は国産車でも味わえる、ということでUSDMな痛い車もたくさん参加していた痛Gフェスタ。このオデッセイなんてシカゴあたりで走ってそうな雰囲気です。
このくらいメッキパーツを使いまくっていると、ラスベガスのSEMAショーに出て来るショーカーのようです。
どちらかというヨーロッパでうけてそうなインプレッサですが、フロントフェンダーにステッカーをがっつり貼りこむとアメリカンな雰囲気になるから不思議です。でも、どこが痛いクルマなのか?
なんと、リアのサイドウィンドウにホワイトマーカーで手描きのキャライラスト!カッティングではなく手描きというところにストリートな空気を感じます。
日本だとかなりレアなマツダのMX-6ですがアメリカではわりとポピュラー。
欧米人の間違った日本観を痛い車で表現したいというオーナーさんの狙いはかなり伝わってきます。
たとえアメリカに輸出されていない軽自動車でもメッキホイールやグラフィックの雰囲気で立派にUSDM風味になります。
ただ、ここまで徹底してUSDMにしちゃうと痛い車かどうか、かなり疑問の沸くのがこのセフィーロですが、リアドアのロゴがアニメの声優さんの名前だということでとりあえず痛車認定。
(北森涼介)