塚田勝弘 
消費税の駆け込み需要の反動が続く今年の夏。新車販売の現場では、お盆休みのある8月と2月が売れない月といわれていますが、昨夏は増税前の駆け込み需要により盛況だったこともあり、登録車と軽自動車の8月の新車販売は9.1％減と大きく落ち込んでいます。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会の統計によると、好調なのがガソリン高で根強い人気を誇るハイブリッド。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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