フォルクスワーゲンのコンパクトハッチ「ポロ」が、安全性能や環境性能といった最近のトレンドをレベルアップさせた新型モデルへと進化しました。
ひと目で、新しくなったことが伝わってくるエクステリアは、水平基調のアクセントを強調したもので、存在感を増したようにも感じるかもしれませんが、ボディサイズは変更なく、コンパクトハッチらしい扱いやすいボディとなっています。
また、エンジンは1.2リッター4気筒というプロフィールは従来通りですが、DOHCヘッドとなり、燃料消費率は22.2km/Lと約5%ほど改善しています。
そしてなによりも、安全装備の充実は、新型ポロにおける進化の最大ポイントとなっています。