塚田勝弘 
ドイツ・ダイムラーが絶好調です。2014年の上半期は、前同期比12.8％増となる78万3520台で過去最高を記録。6月も8.0％アップの14万2136台を記録しています。好調の要因は、欧州市場での巻き返しと中国で販売を維持できているため。日本でも13.0％増となる2万7306台と増税の影響はありながらも輸入プレミアムブランドとして確固たる地位を築いています。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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