ダイムラーが78万3520台で上半期最高記録を達成

車種別では、今年上半期に21万5205台を記録したA、B、CLA、GLAが絶好調で、前年同期比で24.1%も伸びています。さらに、日本にも登場したばかりのCクラスがメルセデス・ベンツの絶対的なエースとして控えていますから、各市場で大きな伸びを示すはず。

th_B180MONOLABEL

さらに、今年の終わりにはCLAシューティングを発表するとアナウンスしており、A、B、CLA、GLAクラスに続く第5のコンパクトカーシリーズとして人気を集めそうです。

S600_front高級車ではEクラス、Sクラスも好調で、後者は約2倍になる4万9262台を記録しています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる