車種別では、今年上半期に21万5205台を記録したA、B、CLA、GLAが絶好調で、前年同期比で24.1%も伸びています。さらに、日本にも登場したばかりのCクラスがメルセデス・ベンツの絶対的なエースとして控えていますから、各市場で大きな伸びを示すはず。
さらに、今年の終わりにはCLAシューティングを発表するとアナウンスしており、A、B、CLA、GLAクラスに続く第5のコンパクトカーシリーズとして人気を集めそうです。
高級車ではEクラス、Sクラスも好調で、後者は約2倍になる4万9262台を記録しています。
(塚田勝弘)