2014年4月20日に開幕する北京モーターショーにてワールドプレミアを飾る、レクサスのミッドサイズSUV「NX」がショーに先立ちフォトデビューです。
2.5リッター・ハイブリッドのNX300h、レクサス初のガソリンターボとなる2.0リッターターボの「NX200t」、そして2.0リッターの自然吸気(NA)エンジンを積む「NX200」の3グレード展開となるニューカマーは、レクサスの人気モデル「RX」の弟分といった位置づけと目されています。いずれのパワートレインでもFFと四輪駆動が選べる模様。タイヤサイズは17、18インチが用意されるということです。
公表された画像から、タイヤサイズは225/60R18であること、サンルーフが設定されていることなどを確認。 また、インテリアではインパネ中央に、レクサスのデザインアイコンである『スピンドルグリル』を思わせる造形が採用されていることも見て取れます。
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(山本晋也)