小粋なコンパクトカー「シボレー・ソニック」の2014年モデルが発進

2011年11月に日本に上陸したシボレー・ソニック。コンパクトながら凝縮感のある存在感のあるデザインが魅力で、11月30日からすでに改良後モデルが発売されています。

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シボレーのブランドコンセプトである「Coolで、Funで、Freedomなライフルスタイル」を演出するためのインフォティメイト・システムの強化が主で、最大の注目点は、シボレーとインターネットラジオ「TuneIn」とのコラボです。

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標準装備の「TuneIn」アプリから世界のあらゆるジャンルの音楽を楽しめるだけでなく、ニュース、スポーツなどの最新情報をチェックできます。

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インパネにはタッチパネルの「シボレー・マイリンク」という7インチのカラータッチスクリーンディスプレイを搭載し、写真/動画/電話/スマートフォンリンク機能を用意するほか、USBポート/AUX IN/Bluetooth機能を標準化。

エクステリアでは、フロントフォグランプ、ウィンカーランプを内蔵したドアミラー、ボディ同色のリヤスポイラー(スポーツラインと共通)、オートライト機能付ハロゲンヘッドランプが標準装備されています。

インテリアでは、アーティフィシャルレザーステアリング、電話/オーディオコントロールスイッチを備えたステアリングの装備のほか、カスタムスピーカーシステムを4個から6個に変更、運転席パワーウインドウにワンタッチ(アップ/ダウン/挟み込み防止)機能を追加。

価格は「シボレー・ソニックLT」が198万円、「シボレー・ソニック・スポーツライン」が229万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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