Berryz工房の「ももち」も登場! 働く女性のためのピンクのトラック【東京モーターショー2013】

IMG_0554 「人とのかかわりに着目した展示」という三菱ふそうブース。プレスデー初日におこなわれたプレスカンファレンスには、Berryz工房のももち(嗣永桃子さん)が登場。ももち(ワンピースまでトラックとコーディネート済)が手に持っているペーパークラフトの実車が、三菱ふそうブースの注目モデルです。

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 Canna(カンナ)と名づけられたこのトラックに込められているのは、「働くプロの女性にとって魅力的なトラックメーカーになりたい」という同社の願い。三菱ふそうの女性社員9人がプロジェクトを立ち上げ、女性の視点に立ち、外観デザインから内装に至るまでコーディネートしたのだとか。

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それから、会場に行ったら絶対に絶対に乗って体験しておきたいのが「エアロクイーン Premium Cruiser」です。

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シートは完全独立の左右2人掛けで、雰囲気はまるで飛行機のビジネスクラス。大きなシートをゆったりと配置しているから、通常仕様では55人となる乗車定員は、なんとなんと、わずか13人ですよ! おぉ、なんと贅沢なスペースの使い方!
バス旅行に出かけるなら、こんなバスがいいですね。

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(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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