プロゴルファー石川遼選手がアウディジャパンとスポンサー契約でR8スパイダーを愛車に!

プロゴルファー石川遼選手とアウディジャパンは2013年1月よりスポンサー契約を結びました。

 

石川遼選手はアウディのブランドアンバサダーに就任します。

この契約に至ったのは「石川選手の革新的プレースタイルやチャレンジスピイリッとその生き様が、アウディが優れたクルマを作るために掲げる「Vorsprung」(ドイツ語で“先進”の意味)コンセプトが共感する」とのこと。

実はアウディと石川遼選手、これまでもアウディジャパンが協賛するフジサンケイクラシックでは2009と2010年と連覇し、副賞であったアウディA5Cabrioletを愛車としてきたそうです。

そして、今回の契約を機に乗ってもらうというのがアウディR8スパイダー。2194万円の高級オープンスーパーカーです。

石川選手、実は小さな頃からクルマが好きで、ゲームセンターでは必ずクルマのゲームをやっていたそうです。

アウディは憧れのクルマで、勝利して副賞として授与されたA5Cabrioletに乗れたのは本当にうれしいことだったとのこと。

21歳の石川選手がクルマ好きとは、若者のクルマ離れってことは、もしかすると違ってるのかもしれませんね。

そんな石川遼選手に、これから乗るR8のフロントガラスにサインとともに一言書いていただきました。

「革新」がその一言でした。

まだまだ若い石川遼選手が、年も新たにしたこのタイミングで革新を誓う、ということはスゴいことかもしれませんね。

若くして世界で戦う彼からのメッセージとして、我々も、日本も、どんどん革新していかなければと受け止めました。

(小林和久)

石川遼選手プロフィール

1991年9月17日生まれ(21歳)
埼玉県北葛飾郡松伏町出身
身長 175cm/体重 72kg
血液型 O型
右利き
杉並学院高等学校卒業
プロ転向 2008年

  

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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