紅葉には少し早いというものの、暑くも寒くもない絶好のドライブシーズンとなりました。
そこで、意外と(?)女性ウケしそうな国産新型車はどれかを調査しました。
【鮮やかなカラーが豊富】ミラージュ
“レモネードイエローメタリック”“ポップグリーンメタリック”などポップなボディーカラーが用意されているミラージュ。
ボディカラーやCMの影響なのでしょうか、思いの外、女性からの支持が高いクルマです。
「デザインが可愛いすぎず、なんか憎めない感じ。CMに出てくるクルマのカラーが明るくてよささそう」(25歳・販売員)
【乗るとマニアックに見える】インプレッサXV
「スバリスト」なる言葉もあるほど、いま国産メーカーで一番マニアが多いスバル。
そんなマニアック感はクルマを知らない女性にとってもわかるそうで、乗っていると「なんか違う」といい意味でみてもらえるようです。
「乗っている人はなんとなく『クルマに詳しそう』と思ってしまうクルマ。背が高く見晴らしがいいところもイイ」(28歳・OL)
【国産車ぽくないスタイリング】オーリス
斬新なCMといい、個性あるフォルムといいどこか日本車離れしているオーリス。
女性からは、ちょっとだけ普通ではないところが支持されています。
「とにかく赤いオーリスが格好いい! どことなくイタリアを感じるところも好き」(30歳・OL)
【軽だけどなぜか許せる】ワゴンRスティングレー
一般的に軽自動車はドライブデートでNGという女性が多いなかブランドイメージが高いためでしょうか。ワゴンR、しかもスティングレーは多くの支持が集まりました。
「見た目、格好いいし自分でも運転したくなるクルマ。軽自動車だけど、このクルマならドライブしたくなる」(22歳・学生)
【SCが凄そう!】ノート
日本では珍しいスーパーチャージャーを搭載し登場した新型ノート。
エンジン音が特殊なせいか、システムはわからないものの乗ってみたいという女性がけっこういました。
「前のノートは『日産ノテ』と言っていたCMが印象的だった。新しくなったノートはなんか凄そうで乗ってみたい」(28歳・サービス業)
(神楽坂まこと)