8月14日午前8時、軽自動車の祭典K4GP1000km耐久が富士スピードウェイでスタートしました。
1000kmという長丁場を軽自動車で走りきるというK4GPは本当にいろいろな車種が出場しています。こちらのビートはなんとclicccarのステッカーを貼っていただいております。
こういったお祭り的なイベントには必ずと言っていいほど痛車の出現率が高くなっていますね。こちらはVitzレースなどにも積極参加の初音レーシング。
こういったところでも手を抜かないのがK4GP。本気のレースクイーンも登場。
えっフォードGT40?と思いきや、本当によくできたミニチュアレプリカ。エンジンは660ccだそうです。
よく出来たといえばこのポルシェ962Cのレプリカ。ドアの跳ね上げまで忠実再現な上にロスマンズカラー!
レース結果よりも、こういったクルマを見ているほうが楽しくなるイベントです。
あいにくの雨の中でも参加者の方々は真剣にレースを楽しんでいる様子。意外な参加者も見かけましたが、それはまた後ほど。
(北森涼介)