490馬力へパワーアップしたフェラーリ・カリフォルニアのテストドライブ開始

フェラーリの公式マガジンが発表したところによると、従来よりも30馬力アップした490馬力のV8エンジンをフロントに搭載するフェラーリ・カリフォルニアが世界のプレスに公開されたという。

0-100km/hをわずか3.8秒で加速するという、このスパイダー・クーペ。その魅力はフェラーリの本拠地であるマラネロのテストドライブに呼ばれた世界中のメディアによって報じられることだろう。

■The Official Ferrari Magazine
http://magazine.ferrari.com/blog/2012/04/world-press-hands-ferrari-california/

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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