日韓対決!86vsジェネシスは織戸のV8ハチロクが勝利!【TOKYO DRIFT in ODAIBA D1 CHAMPIONS】

かねてからV8エンジン搭載を進めて来た織戸学選手の86ですが、快調に走っております。

初戦対するのは韓国製のヒュンダイ・ジェネシス。ドライバーも韓国人のキム・サン・ジンです。

織戸ハチロクはV8らしいというか、かん高い軽快な音ではなく、重々しい重低音も響かせて、見事勝利。

というか、日本のドリフトドライバーは一日の長があるのが見て取れます。

その他の86にもがんばってほしいですね。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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