■メルセデスAMG製4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載
アストンマーティンは8月18日に米国で開催予定の「モントレー・カー・ウィーク」にて、「新型モデルの世界初デビュー」を行う計画を発表しました。
この謎のモデルに関してアストンマーティンは、現段階でなんのヒントもティザーイメージも公開していませんが、最新情報によれば最も可能性の高い候補は「DB12ヴォランテ」だということです。
DB12のオープン版となる「ヴォランテ」は、5月24日に先行デビューしたDB12の足跡をたどり、進化したデザインとソフトトップを特徴とするはずです。
キャビン内は全く新しくなり、3本スポークステアリングホイール、デジタルインストルメントクラスター、Android AutoとApple CarPlayを備えた10.25インチのインフォテインメントシステムを備えています。
パワートレインは、メルセデスAMG製4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力680ps、最大トルク800Nmを発揮します。
また8速オートマチックトランスミッションに接続され0-100km/h加速3.6秒で駆け抜け、202マイル(325km/h)の最高速度に達することができます。