東北関東大震災への義援金活動に痛車乗りが立ち上がる!

義援金活動
東日本大震災の義援金活動を行う痛車乗り

3月13日 秋葉原の街頭で痛車オーナーの有志が

義援金募集活動を行いました。

 

義援金募集活動などを公道で行う際は

道路使用許可や自治体などの届出が必要なのですが

すぐにでも行動をしたいと願う痛車オーナーの熱意に

秋葉原のDVDショップ「秋葉原NEX」が

店頭の一部を提供してくれたということです。

 

「微力ながらも援助の輪が広がってくれればうれしい」と

痛車オーナーの一人は熱く語ってくれました。

また、3月20日に開催される予定の

「第4回 痛Gふぇすたinお台場 春の陣」でも

有志の出展車両の横に募金箱を設置して

義援金活動を続けたいとも語っていました。

 

なお、今回の義援金は日本赤十字社を通して

被災地に届けるとのこと。

 

こういった輪が広がってくれることを

本当に期待したいと思います。

(北森涼介)

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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