塚田勝弘 
■「XT-EDITION」は、SUBARU AWD車の誕生50周年記念特別車
2022年12月22日（木）、スバルはミドルサイズSUVのフォレスターに特別仕様車の「XT-EDITION」を設定し、発売しました。「XT-EDITION」は、SUBARU AWD車の誕生50周年記念特別車です。
ベースグレードは「SPORT」で、1.8L水平対向4気筒ターボとリニアトロニック（CVT）との組み合わせ。フォレスター「XT-EDITION」には、アウトドアなどで映えるだけでなく、使い勝手を高める装備が満載されています。
エクステリアには、18インチアルミホイール（ダークメタリック塗装）、フロントグリル（ウイング：無塗装ブラック／幾何学テクスチャー、枠：ブラック塗装）、フロント6連星エンブレム（ダークメッキ）、ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー、無塗装ブラックドアミラー（幾何学テクスチャー）、ブラック塗装加飾付リヤバンパーガード、リヤガーニッシュ（ブラック塗装）、ルーフスポイラー（ブラック塗装）、ルーフレール（ブラック塗装）が用意されます。
インテリアには、ブレイズガンメタリック塗装インパネ加飾パネル、アルミ調＆表皮巻センタートレイ加飾（シルバーステッチ）、前後席ベンチレーショングリル加飾（ブレイズガンメタリック塗装）、メッキインナードアハンドル（ブレイズガンメタリックリング）、撥水ファブリック／合成皮革シート（ブラック／ブラック、シルバーステッチ付）、撥水カーゴフロアボード（ラゲッジスムーザー機能付）、LEDカーゴルームランプ、LEDリヤゲートランプが備わります。
安全装備では、視界拡張の「アイサイトセイフティプラス（フロントビューモニター／スマートリヤビューミラー）」を用意。
また、北米向けモデルで採用されているボディカラーの「ガイザーブルー」が日本向けの仕様で初めて設定されたのもトピックス。「XT-EDITION」は、アウトドアシーンを想起させるデザインも施されたアクティブな仕様になっています。
●価格
「XT-EDITION」：335万5000円
「XT-EDITION」：341万円
（塚田 勝弘）
