■バーチャル空間上で電動アシスト自転車の走行体験ができる
ヤマハ発動機は、2022年8月13日(土)から28日(日)まで、メタバース上で開催される世界最大規模の展示会「バーチャルマーケット2022 Summer」の出展概要を発表しました。同展示会には、電動アシスト自転車3モデルが出展され、VRワールド内を移動できる無料のシェアライドサービスがされます。
来場者は、バーチャル空間上において「YPJ-MT Pro」「PAS CITY-C」「PAS CITY-V」のヤマハ電動アシスト自転車の走行体験が可能。バーチャル空間で乗る楽しみや製品の魅力を体感できます。
「YPJ-MT Pro」は、「YPJシリーズ」の最上級モデル。「Fun and Exciting unusual experience~楽しくて刺激的な非日常体験~」をコンセプトに掲げ、乗りこなす楽しみ、マウンテンバイク特化のアシスト性能、ユニークデザインといったポイントを充填に開発されたオフロード向けスポーツ電動アシスト自転車になります。
「PAS CITY-C」は、街乗りに最適なモデル。軽量コンパクトかつスタイリッシュな車体が特徴の20インチモデルです。
カジュアルなデザインで街乗りをはじめ、通勤シーンにマッチします。通勤や街乗りなどのシーンで使いやすい上質感のあるデザインを備える
「PAS CITY-V」は、気軽にスポーティな走りを楽しめる24インチのコンパクトモデル。
会場にはアンケート・リンクが設置され、回答した方全員に、三輪スクーター「トリシティ125」をモチーフに、擬トラ化されたキャラクター「トラシティ125 by あみぐるみ」の3Dモデルがプレゼントされます。
この「トラシティ125」は、「ニャイケン」から続くキャラシリーズの第3弾として登場。そのネーミングからも分かるように、前2輪スクーター「トリシティ125」をモチーフに、擬トラ化したキャラクターです。
(塚田 勝弘)
【関連リンク】
バーチャルマーケット2022
https://summer2022.vket.com/