徹底解剖!新型ポルシェ911 GT3 RS、全35点スクープショットを大放出!

■自然吸気エンジンを搭載する究極の911

ポルシェの主力スポーツカー「911」のハードコアモデル、「911 GT3 RS」プロトタイプをカメラが捉えました。

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ポルシェ 911 GT3 RS 次期型プロトタイプ

911 GT3 RSは愛好家の間で「公道のレーサー」とも言われています。自然吸気エンジンを搭載する究極の「911」は、もはや路上の伝説と化しています。

厳冬のスカンジナビアで撮影された最新プロトタイプのフロントエンドは標準の「GT3」に似ていますが、フロントバンパーをカモフラージュ、その後ろには巨大エアインテークが隠されているはずです。

また、ボンネットのエアベントも通常モデルより巨大化されています。

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ポルシェ 911 GT3 RS 次期型プロトタイプ

カモフラージュは、側面に沿ってさらに複雑化されています。フロントフェンダー上部と後部にはエアインテークが配置されていますが、最終デザインは厳重に隠されています。

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ポルシェ 911 GT3 RS 次期型プロトタイプ

後部のスワンネックウィングが、高ダウンフォースと低ダウンフォースを切り替えるアクティブ仕様となっているほか、デュアルエキゾーストパイプには開発途中の様子がうかがえます。

新型のパワートレインは、4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載、9500rpmの超高回転でパワーを発揮します。また最新情報によると、前世代の最高出力は520hpでしたが、新型では572hpまで向上するといいます。

911 GT3 RSのワールドプレミアは、2022年秋以降と思われます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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