「海に浮かぶ恐竜」として建設中からマニアなどに注目されていた東京ゲートブリッジの開通1日前となった2月11日、現地で開通式典が開催されました。
東京ゲートブリッジは東京都江東区若洲と中央防波堤を結ぶ橋で全長は2933m。一見、そんなに長くないようなフォルムですが実はお台場にあるレインボーブリッジ(798m)や横浜市にあるベイブリッジ(860m)よりも遙かに長いのです。
式典には、前田武志国土交通大臣をはじめ、いかにもお偉いさんという方々が多数参加しテープカットなどを行いましたが、注目したいのは渡り初めにはEVやFCVといった0エミッションビークルが数多く使われたこと。
その2へつづく
【クリッカー編集部】