マークXのG’sは、ほぼこのままで発売です【東京オートサロン2012】

ノア&ヴォクシーでスタートした、トヨタのワークスチューニングモデルであるG’s。ボディ剛性を高め、操縦性を高めたサスペンションなど「運転して楽しい」を追求しており、確実に市場の認知度は上がってきている感じです。

そんな中、ミディアムセダンのマークXのG’sは発売間近となってきました。

エクステリアは他のG’sと共通のイメージのエアロを纏っており、迫力がアップ。

インテリアは専用メーターやアルカンターラのスポーティなシート、赤いステッチがあしらわれて、スポーティに仕立てられています。

加えて床下ボディ補強やアンダーフロアカバー、19インチアルミホイール、対向4ポッドキャリパーなど、走りに対する追求もしっかりなされています。

販売時期は未定ながら、ほぼこのままで市販されるということです。

セダン好きの方、発売まで今しばらくお待ち下さい。

(佐藤みきお)