WRCランエボは後輪駆動だった!?「目からウロコの4WD講座」の最終話公開【動画・MOROチャンネル】

■WRCを戦ったランエボの秘密が明らかに!

●第1話はこちら!

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自動車・技術評論家の両角岳彦さん。
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左から自動車ジャーナリストの三代やよいさんと吉川賢一さん、clicccar編集長の小林和久。

「クルマ界のご隠居」こと両角岳彦さんが、クルマの技術や文化をゆるーく語る番組「MOROチャンネル」。「目からウロコの4WD講座」の第4話が公開されました。今回が最終話となります。

21世紀のスポーツカー、GRヤリスの登場などによって再び注目を集めている4WDですが、ご隠居は「きちんと理解している人が少ない!」とオカンムリ。そこで4回に渡り、4WDの仕組みや魅力を徹底的に解説しちゃおうという試みです。clicccarチャンネルのプレミアム会員にご登録いただくか、ニコニコポイント250ptでご覧いただけます。

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三菱がFIAに提出したホモロゲーションシートを読み解いてみると…

今回は、これまで学んだトルクスプリット式4WDの知識をもとに、ご隠居しか気づかなかった「WRCを戦ったグループAのランエボは後輪駆動だった!?」というスクープ企画をお届けします。「ランエボは2WDだったの?」というのはちと早合点なのですが、実はランサー、自らのエンジンレイアウトの特長をうまく使って、後輪駆動ともとれるような極めて特殊な4WD機構を実現していたのです。1996年から99年にかけて、トミ・マキネンとともにWRC4連覇を成し遂げたスーパーマシンのメカニズムの秘密を、ぜひ本編でご覧ください!

(clicccar編集部)