■成約プレゼントとして手編みのハンモックを用意
ジープのコンパクトSUVである「Renegade(レネゲード)」には、今秋にもプラグインハイブリッド「4xe(フォーバイイー)」が加わり、電動化仕様も設定されます。
2020年8月25日に、ジープ・レネゲードに限定車の「Renegade Slate Blue(スレートブルー)」が設定され、同年9月5日(土)から100台限定で販売されます。ボディサイズは全長4255×全幅1805×全高1695mm。
特別なボディカラーをまとう限定車「レネゲード・スレートブルー」は、「スレートブルー・パールコート」を採用。足元には大径のアルミホイールが装備されています。
2020年5月に発売された限定車の「レネゲード・ナイトイーグル」に初採用されて好評だったという同ボディカラーは、都会から大自然まで溶け込む色合いになっています。
特別色の「レネゲード・スレートブルー」は、サイズアップされた19インチアルミホイール&235/45R19タイヤを履き、足元から精悍なムードが漂います。また、タイヤパターンをモチーフとしたユニークなフロアマットも特別装備。
ベース車は「リミテッド」で、LEDヘッドライトやレザーシート(フロント8ウェイパワーシート付)をはじめ、8.4インチタッチパネル付のオーディオナビゲーションシステム「Uconnect」などを標準装備しています。また、ロングドライブでドライバーの疲れを軽減するアダプティブクルーズコントロール(ACC)も用意されます。
「レネゲード・スレートブルー」を成約すると、アウトドアをより楽しく演出する特別アイテムとして、チェアタイプのハンモックがプレゼントされます。同限定車にマッチするブルーを基調とした手編みのハンモックは、身体をやさしく包み込み、デイキャンプなど非日常のひと時を盛り上げてくれるでしょう。
また、レネゲードのイラスト入りJeepオリジナルハンモック収納キャリアも備わるため、スマートに収納できます。スペースを取らないため、屋内にも設置しやすく、ハンモックを使わない時はハンガーラックとしても使用できます。
「レネゲード・スレートブルー」の価格は、369万円。ベース車「リミテッド」の362万円に対する7万円のアップです。
(塚田勝弘)