ディフェンダー110に5.0L・V8スーパーチャージャーを搭載した限定車「DEFENDER 110 CARPATHIAN EDITION CURATED FOR JAPAN」が設定

■限定100台、人気オプションや純正アクセサリーをセットで用意

クロカン4WD(本格SUV)のブームが続いています。モデルによっては、納期が2年・3年待ちも珍しくないほどの人気ぶりです。そんな中、以前お伝えしたように、ディフェンダーのオーナー、ファン向けのアウトドア、ライフスタイル体験「DEFENDER EXPERIENCE TOKYO 2023」が2023年10月27日・28日に東京・豊洲で開催されました。

ディフェンダーの特別仕様車「DEFENDER 110 CARPATHIAN EDITION CURATED FOR JAPAN」
ディフェンダーの特別仕様車「DEFENDER 110 CARPATHIAN EDITION CURATED FOR JAPAN」

10月27日には、ディフェンダーの特別仕様車「DEFENDER 110 CARPATHIAN EDITION CURATED FOR JAPAN」の受注がスタート。

「DEFENDER 110 CARPATHIAN EDITION CURATED FOR JAPAN」は、2024年モデルとして日本に初導入された5.0L V型8気筒ガソリンスーパーチャージャー(最高出力386kW/525PS・最大トルク625Nm)搭載の「CARPATHIAN EDITION」がベースです。

ディフェンダーのインパネ
ディフェンダーのインパネ

足元に「グロスブラックフィニッシュ」の22インチアロイホイールが備わり、22インチのフルサイズスペアホイールとカバー(ボディ同色)がテールに配置され、本格SUVらしい迫力満点のたたずまいを享受できます。

さらに、ドライブレコーダーやWi-Fi接続(データプラン付)などの人気オプション、純正アクセサリーを標準装備。精緻な作りで人気のミニチュアモデルである「DEFENDER ICON MODEL」、ビジネスハードケース、折りたたみシャベル、ナイロンホールドオールもプレゼントされます。

インテリアはエボニーウィンザーレザー/Dinamicaスエードクロス&ロバステックシート、エボニーウィンザーレザーシート、ビンテージタンウィンザーレザーシートから選べる
インテリアはエボニーウィンザーレザー/Dinamicaスエードクロス&ロバステックシート、エボニーウィンザーレザーシート、ビンテージタンウィンザーレザーシートから選べる

ボディカラーは「カルパチアングレイ」の1色のみで、インテリアは「エボニーウィンザーレザー/Dinamicaスエードクロス&ロバステックシート」が限定40台。「エボニーウィンザーレザーシート」が限定30台、「ビンテージタンウィンザーレザーシート」が限定30台となっています。

本格SUVの納期が長期化する中、いち早く手に入れるには、生産枠が確定している特別仕様車や限定車を狙う手もあります。


●価格
「Dinamica スエードクロス&ロバステックシート車」1749万6100円
「エボニーウィンザーレザーシート」:1770万5100円
「ビンテージタンウィンザーレザーシート」:1770万5100円

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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