HOME
News・新車
新車
試乗
新型車・フルモデルチェンジ
マイナーチェンジ
追加モデル
スクープ
プロトタイプ
中古車
訃報
Tech&Biz
経済・経営
テクノロジー
エコ
デザイン
安全
自動運転
電動化
燃料電池
コンセプト
歴史
カーライフ
ドライブ
車選び・購入・売買
車査定
レジャー・旅行・温泉
キャンピングカー・車中泊
車検・保険・税金
道路・インフラ
違反・事故・オービス
ナンバープレートまとめ
運転免許まとめ
イベント
国内モーターショー
海外モーターショー
オートサロン
ミーティング/オフ会
エンタメ
エンタメニュース
グラビア
RQ・コンパニオン
モータースポーツ
D1
映像・動画
コラム・連載
カスタム
旧車
ドレスアップ
チューニング
DIY
アイテム
カー用品
カーナビ・AV
タイヤ交換
ホイール
ゲーム
おもちゃ
アプリ・ガジェット
書籍/雑誌/ムービー
用語辞典
自動車用語辞典
バイク用語辞典
バイク
ニューモデル(バイク)
試乗(バイク)
新製品(バイク)
カスタマイズ(バイク)
バイクライフ
モータースポーツ(バイク)
マリン
検索したいキーワードを入力
Home
カーライフ
カー用品
カスタム
タイヤ交換
バイク
中古車
Home
>
エンタメ
>
モータースポーツ
スーパーフォーミュラレースをもっと楽しむための基礎知識。【第7戦 モビリティリゾートもてぎ】の「レース・フォーマット」 | SF2023rd6FSW_65pitstop | 5枚目の写真(全7枚)
モビリティリゾートもてぎ・ロードコースの計時区間(セクター)の分割とそれぞれの区間距離。SFのレースラップではS1が24秒前後、S2とS3が25秒半ば、S4が21秒ほどと、同じようなセクタータイムになる分割がされている。(図版:モビリティリゾートもてぎ)
モビリティリゾートもてぎ・ロードコースの平面形と各ポイントの呼び名、上のグラフ上の線図は高低変化。長短の直線を一見シンプルなカーブでつないだレイアウトなのが一目瞭然。ドライビング+車両挙動としては、直線ブレーキングからターンイン(この時の安定性が鍵のひとつ)、回り込んでパワーオン〜ダッシュ加速(ここで旋回姿勢と軌跡のバランスを保ちたい)の繰り返しになる。「ストップ&ゴー」的コースと言われる所以だが、実際にここを走るとそんなに単純ではない。高低差が最もはっきり現れるのはヘアピン先のダウンヒルストレート後半部。90度コーナーの最小曲率点までその下り勾配が続き、減速〜回り込みが難しい。(図版:モビリティリゾートもてぎ)
2022年の晩秋にもてぎで行われたSF23のウェット走行試験にて。今日のフォーミュラカーは現実の走行で空気を切り裂くように押しのけ走る中で、こんな強烈な“渦”を発生させている。「エアロダイナミクス」=空気の振る舞いが“可視化”された瞬間。後方に巻き上がる渦の高さが、その前方の車体に発生したダウンフォースの強さ=流れのエネルギーを示している。同時にSF23では後ろに向かって渦の広がりが絞られている、つまりここを外して左右に出れば、後続車両が空気の乱れが少ないところを走れることも見て取れる。(写真:筆者)
2022年第7戦のスターティンググリッドにて(写真:筆者)
今のスーパーフォーミュラのレースフォーマットでは全車が一度、4輪のタイヤを交換することが義務付けられている。(写真:JRP)
前戦(今季第6戦)富士スピードウェイの戦い序盤、ポールポジションからスタートした牧野任祐をL.ローソンが追う。この後、タイヤ交換直後のペースアップでローソンが逆転。(写真:JRP)
スーパーフォーミュラ第6戦もてぎ・予選Q1の組分け(公式通知より)
記事ページへ戻る