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スーパーフォーミュラレースをもっと楽しむための基礎知識。【第7戦 モビリティリゾートもてぎ】の「レース・フォーマット」 | SF2022rd7MRM_grid | 4枚目の写真(全7枚)
モビリティリゾートもてぎ・ロードコースの計時区間(セクター)の分割とそれぞれの区間距離。SFのレースラップではS1が24秒前後、S2とS3が25秒半ば、S4が21秒ほどと、同じようなセクタータイムになる分割がされている。(図版:モビリティリゾートもてぎ)
モビリティリゾートもてぎ・ロードコースの平面形と各ポイントの呼び名、上のグラフ上の線図は高低変化。長短の直線を一見シンプルなカーブでつないだレイアウトなのが一目瞭然。ドライビング+車両挙動としては、直線ブレーキングからターンイン(この時の安定性が鍵のひとつ)、回り込んでパワーオン〜ダッシュ加速(ここで旋回姿勢と軌跡のバランスを保ちたい)の繰り返しになる。「ストップ&ゴー」的コースと言われる所以だが、実際にここを走るとそんなに単純ではない。高低差が最もはっきり現れるのはヘアピン先のダウンヒルストレート後半部。90度コーナーの最小曲率点までその下り勾配が続き、減速〜回り込みが難しい。(図版:モビリティリゾートもてぎ)
2022年の晩秋にもてぎで行われたSF23のウェット走行試験にて。今日のフォーミュラカーは現実の走行で空気を切り裂くように押しのけ走る中で、こんな強烈な“渦”を発生させている。「エアロダイナミクス」=空気の振る舞いが“可視化”された瞬間。後方に巻き上がる渦の高さが、その前方の車体に発生したダウンフォースの強さ=流れのエネルギーを示している。同時にSF23では後ろに向かって渦の広がりが絞られている、つまりここを外して左右に出れば、後続車両が空気の乱れが少ないところを走れることも見て取れる。(写真:筆者)
2022年第7戦のスターティンググリッドにて(写真:筆者)
今のスーパーフォーミュラのレースフォーマットでは全車が一度、4輪のタイヤを交換することが義務付けられている。(写真:JRP)
前戦(今季第6戦)富士スピードウェイの戦い序盤、ポールポジションからスタートした牧野任祐をL.ローソンが追う。この後、タイヤ交換直後のペースアップでローソンが逆転。(写真:JRP)
スーパーフォーミュラ第6戦もてぎ・予選Q1の組分け(公式通知より)
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