アキュラ初のEV「ZDX」が8月17日デビューへ。ブランド史上、最もパワフルで最速の加速を実現するSUV

■GMの「Ultium」プラットフォームに乗り、強力なデュアルモーター搭載

ホンダが海外で展開する高級ブランド・アキュラは、ブランド初となるEVクロスオーバー「ZDX」を開発中ですが、市販型に強力なデュアルモーターを搭載することがわかりました。

アキュラ ZDX ティザーイメージ
アキュラ ZDX ティザーイメージ

ZDXは2022年に公開された「プレシジョンEVコンセプト」の市販バージョンとなります。

アキュラは、「ZDX」のネームプレートが復活すると発表されてから1年後の8月17日(米国時間)、「モントレー・カー・ウィーク」にて、エレクトリック・クロスオーバー「ZDX」市販型をワールドプレミアすることをアナウンスしました。

アキュラ ZDX ティザーイメージ
アキュラ ZDX ティザーイメージ

カーメディア「Carscoops」が公開したティザービデオでは、コンセプトカーから若干トーンダウンされているものの、そのデザインの多くが継承されています。

フロントエンドには、一対のスリムなLEDヘッドライト、ブランド特有のダイヤモンドペンタゴングリルを囲むようなLEDライン、およびスポーティなバンパーインテークが装備されています。

市販型では、標準のZDXとパフォーマンスを重視した「ZDXタイプS」をラインナップ。後者は「ブランド史上最もパワフルで最速の加速を実現するSUV」となり、「電気自動車市場に爽快なドライビング体験」を提供すると約束しています。

また、シボレー「ブレイザーEV」などの他の関連するモデルに採用されている、強力なデュアル電気モーター設定が可能なGMの「Ultium」プラットフォームに乗ると予想されます。

ほか現在わかっていることは、ZDXが工場から直接Googleマップ、Googleアシスタント、Google Playストアを装備する最初のモデルになることです。また、アキュラとしては初めてバング&オルフセンのオーディオシステムを搭載しており、両ブランドの提携を受けて、今後数年間で全モデルにそれらが標準装備される予定です。

 (APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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