「A PITサーキットチャレンジ」が 筑波サーキット コース1000にて開催。講師からのアドバイスでスキルアップも!

■豪華なドライバー陣のレッスンから的確なアドバイス

サーキット初心者の方でも、同じレベルの方とクラス分けされるので、安全にスポーツドライビングを満喫できます
A PIT主催の走行会らしく、いろんな車種、年式のクルマが、チューニングのレベルを問わず揃うのが特徴です

カー用品量販店のオートバックスグループの中でもフラッグシップ店としてお馴染みの「A PIT AUTOBACS SHINONOME」では、さまざまなイベントを主催しています。

特に「A PITサーキットチャレンジ」という走行会は毎回好評で、人気のコンテンツとなっています。

2023年6月28日(水)には、第6回目のサーキットチャレンジが筑波サーキットのコース1000で開催され、平日にも関わらず多くの参加者で賑わいました。

集まった車両は、年式もメーカーもまちまち。ドライバーのスキルによってクラス分けされているので、誰でも、どんな車種でも気兼ねなくエントリーすることができるのが魅力といえます。

サーキット初心者の方でも、同じレベルの方とクラス分けされるので、安全にスポーツドライビングを満喫できます
サーキット初心者の方でも、同じレベルの方とクラス分けされるので、安全にスポーツドライビングを満喫できます

講師陣も豪華で、スーパー耐久レースなどで活躍する、蘇武喜和、久保凛太郎両選手が終日つきっきりでレッスンに対応してくれました。

参加者のクルマに乗ってもらっての同乗走行、さらにコース内から客観的に参加者のドライビングを見てもらって、的確なアドバイスを送るなど、即戦力となる指導でメキメキと腕を上げる方の姿もありました。

また、A PIT AUTOBACS SHINONOMEのデモカーでデモ走行も行いました。HKS製スーパーチャージャーでパワーアップしたA PIT GR86の印象は「すごく乗りやすい。GR86は旧型に比べて排気量も大きくなったので、スーパーチャージャーによるトルクアップが、より顕著に体感できます! エンドレス製ブレーキでしっかり止まってくれる安心感もありますね」(久保凛太郎選手)とのことでした。

この走行会は満足度の高さからリピーターも多いらしく、参加者に聞くと「オートバックスさんの主催なので、誰でも気兼ねなく申し込みやすいのがいいと思います。プロドライバーから直接指導を受けることができて、スキルアップにも直結しますね」と、サーキットを気軽に楽しむきっかけになっている模様。

A PITのクルーが待機しているので、万一トラブルが発生した場合でも、応急処置してもらえるのが安心なポイントです
A PITのクルーが待機しているので、万一トラブルが発生した場合でも、応急処置してもらえるのが安心なポイントです

走行終了後は、協賛各社からいただいた豪華賞品のもらえるじゃんけん大会となり、盛り上げ上手な久保選手がここでも大活躍。無事に、大きなトラブルもなくイベントを終えることができました。

フリー走行終了後は、閉会式&じゃんけん大会。協賛の企業からいただいたプレゼントが振る舞われます
フリー走行終了後は、閉会式&じゃんけん大会。協賛の企業からいただいたプレゼントが振る舞われます

こちらの­「A PITサーキットチャレンジ」ですが、すでに次回のスケジュールが発表されていて、2024年2月23日(金・祝)に筑波サーキット2000のフルコースで行われるそうなので、ぜひお見逃しなく。

次回は2024年の2月23日(祝日)に、筑波サーキットのコース2000を使ってA PITサーキットドライブが行われます。ご期待ください
次回は2024年の2月23日(祝日)に、筑波サーキットのコース2000を使ってA PITサーキットドライブが行われます。ご期待ください

<文・写真:TOKYO CIAO MEDIA>


【関連リンク】

A PIT AUTOBACS SHINONOME
https://www.apit-autobacs.com/shinonome/