松永 和浩 
■ゼッケン31番の蕎麦切広大選手は参戦31戦目で初優勝！
6月24日（土）、25日（日）に筑波サーキットで開催されたD1グランプリ筑波ラウンド「2023TSUKUBA DRIFT」。
25日に行われたD1GP第4戦で、蕎麦切広大選手が初参戦から31戦目で大会優勝を果たしました。
単走も追走も優勝というパーフェクトウイン。そして、決勝戦で対戦した日比野哲也選手もTEAM SHIBATAというチームメイト対決で、走る姿はさながらプロモーション映像のような完璧なドリフト。
日比野選手はD1グランプリでは2位の回数が最も多いとされ、今回の2位でその記録を更新したといわれます。
25日の第4戦は完全なSHIBATIRE祭りと言ってもいい！という雰囲気に包まれていました。
●SHIBATIREレースクイーンを紹介！
そんなSHIBATIRE、東京オートサロン2023では、大人気レースクイーンをそろえてパニック状態！といえるほどの大人気を誇っていましたが、この筑波ラウンドでは厳選の2名が登場。
ショートカットがまぶしい新唯（あらたゆい）さんは、今年はD1GPの全戦に参加、しSHIBATIREを応援しています。
2022年はSUPER GTでGT500クラスのレースクイーンとして活躍されていましたが、今年は軸足をテレビやグラビアに移し、レースクイーン活動はこのSHIBATIREレースクイーンのみに絞っています。この新唯さんの笑顔を見るためだけにD1GPに来るのもアリかもしれません。
ポニーテールが麗しい小湊美月さんは昨年からSHIBATIREレースクイーンを務めており、今年のD1GPでもなくてはならない存在です。
D1GPの他にもSUPER GTやスーパー耐久、スーパーフォーミュラなど、国内主要カテゴリのサーキットレースのほとんどにも参加し、彼女がサーキットにいない週末は無い、といわれる存在となっています。またリングガールなどでも活躍するなど、その活動はかなり広範囲に広がっています。
蕎麦切広大選手の優勝記念、SHIBATIREレースクイーンギャラリーをぜひご堪能ください。
（写真・文：松永 和浩）
