くぼきひろこ 
目次
■「まりきゅん」お仕事編！
100の質問シリーズ、Adam by GMO日本レースクイーン大賞2022でクリッカー賞を受賞した安西茉莉さん編。第2回はレースクイーンや芸能のお仕事についてうかがいます。
昨シーズンまでTeam TOYO TIRES DRIFT GALSの一員としてD1グランプリを盛り上げていた彼女。モータースポーツへの熱い思いは人一倍です！
記事の後半では女性の皆様にぜひ読んでいただきたい、レークイーンの美容の秘訣も聞いちゃいました。
●失敗もあったけど
Q026：RQになったきっかけは？
友だちに誘われてイベントコンパニオンをしていた時にスカウトされました。
Q027：初めてRQとして立ったときの感想は？
楽しかったです。「サーキットってこういうふうになってるんだ！」って。
Q028：RQとして失敗したことは？
寝坊！ もてぎまで電車とバスで急行しました。
Q029：どんなRQをめざしていますか？
モータースポーツに馴染みのない方々をレースにつなぐ人になりたいな。レースを知らない人の立場をいつも忘れたくないです。
Q030：RQをしていて「キャーッ！」となったのは？
やっぱり迫力！ 音とかにおいとか。
●レースクイーンの醍醐味！
Q031：仕事をする上で大切にしていることはなんですか？
健康管理と想像力。相手のバックグラウンドを考えることですね。
Q032：ファンからかけられて印象に残っている言葉/フレーズは？
「まりきゅんがいるからサーキットに行く！」とか、私をきっかけに「初めてD1に来てみました」って言ってもらえるのは本当に嬉しいです。来てみたら、みんなD1沼にハマるんです（笑）。
Q033：RQをしていて大切だと思うことは？
暑さ寒さなどに多少鈍感であること。
Q034：RQをしていて難しいこと
見せ方と見られ方かな？ 写真を撮っていただくときは、衣装のロゴの位置を常に気にします。
Q035：RQになって変わったこと
まわりがキレイな人ばかりで、見た目に対する意識が変わりました。
Q036：RQになって残念なこと
上の質問と一緒ですが、まわりがキレイだから目が肥えちゃってハードルがあがっちゃうこと！
●RQとして「ココが好き」
Q037：レースの前にしていることは？
整体、ネイル、美容院などです。
Q038：地方・遠征先での楽しみは？
食べ物！ オートポリスの屋台のキャラメルポップコーンとか。あ！ あと、同じくオートポリスで、オートポリスなのに『ニュルブルクリンク』って名前のキッチンカーがあって、印象的でした（笑）。
Q039：RQをしていて想い出のイベントは？
チームが表彰台に乗れたことと、トーヨータイヤの卒業式です。
Q040：好きなコスチュームはある？ 他チーム、過去のものを含めて
チームのカラーが前面に出ている衣装が好き。「絶対あのチーム！」ってわかるような。
Q041：RQのお仕事の中で得意なものは？
傘差しとポージング。ドライバーや監督に傘をさす時は、太陽の位置を常に見ています。
Q042：レースにまつわる他の職種でやってみたいものはありますか？
スポンサー！
Q043：レース観戦は好きですか？ どんな瞬間にエキサイトする？
大好き！ このお仕事をしていて大好きになりました。
Q044：自動車を見るときはココを見るという場所は？
外装全体とラッピングかな？
●影で努力してるんです!?
Q045：暑さ、寒さ、強風などの中でも笑顔を絶やさないRQ。アウトドアでも崩れない美容ポイントを教えてください。
〈ヘアスタイル編〉
美容師さんに「あんまり流行りの髪型にしないでください」ってお願いします。流行のエアリーな髪型は、風に吹かれると「一発で終わっちゃう」ので。ちょっと古くても重ために切ります。
Q046：暑さ、寒さ、強風などの中でも笑顔を絶やさないRQ。アウトドアでも崩れない美容ポイントを教えてください。
〈メイク編〉
好きなアイドルのYouTubeを見て研究！ コスメは汗に強いもの、風に強いものを選びます。
Q047：他撮りは苦手…という女の子たちに、プロからのアドバイスをお願いします
〈全身ショット編〉
集合写真は端っこに行かない！ 写真の四隅はノビますよ〜。
Q048：他撮りは苦手…という女の子たちに、プロからのアドバイスをお願いします
〈顔面アップ編〉
角度をつける！ ちょっと斜めに向くのがおすすめです。
Q049：素の自分と、お仕事モードの自分。違いはどんなところにありますか？
レースクイーンの時は頑張ってキラキラさせてるかな？ 素の時は家で膝かかえてます（笑）。
Q050：モータースポーツをまだ生で見たことのない皆様に一言！
見に来たら絶対ハマるんで、覚悟してください！
レースもドリフト競技もとにかく大好きという安西さん。まだ生で見たことのない皆さんにも、ぜひ一度体験してほしいそうです！
次回、第3回は彼女の生い立ちやプライベートに迫ります。
